Mantaro's Life

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Hey!Say!JUMPのヲタク presents "Travis Japanについて"

※ 本ページはプロモーションが含まれています

2017年の8月から、私はTravis Japanを応援している。

一応、私の看板は今でも「Hey!Say!JUMPの薮くんの担当」ではあるが

それと同じくらいに今ではTravis Japanも応援している。

むしろ、自分のことを紹介するとしたら

"担当は薮くん、担当ユニはTravis Japan"

こういった具合であろう。

 

2018年12月14日

Hey!Say!JUMPのツアー(ドーム公演)中のある朝。

2015年春の滝沢歌舞伎ぶりの薮くんの舞台が決まった。

10年ぶりの主演。しかも、ミュージカル。

主演、ということはこれはJr.のバーターありそうだぞ?

とあらかじめ予測していた私は、舞台が関西テレビさん制作ということもあり

めぼしい関西ジュニアの候補を脳内に挙げていた。

しかし、時期はドーム公演中。

ひたすら薮くんを追っかけていた私は、意外に考える暇もなく12月28日に

ミュージカル「ハル」追加キャストに七五三掛龍也(Travis Japan)の文字を目にしてしまうのである。

 

というわけで今回はミュージカル「ハル」を見に行く人そうでない人も

今、大注目のジャニーズJr.のグループ「Travis Japan」を

JUMP担の目線から紹介しようと思います!

 

 

Travis Japanとは?

今井翼くんがやっていた舞台「PLAYZONE」の振付師 トラビス・ペインさんがPLAYZONEのために選抜したジャニーズJr.の子たちで構成されたグループ。

メンバーの入れ替えがあり、今の7人になったのは2017年11月。

 

メンバーは以下の7人。

宮近 海斗(みやちか かいと)

中村 海人(なかむら かいと)

吉澤 閑也(よしざわ しずや)

川島 如恵留(かわしま のえる)

七五三掛 龍也(しめかけ りゅうや)

松田 元太(まつだ げんた)

松倉 海斗(まつくら かいと)

 

なぜか、カイトが3人もいる愉快でハッピーなグループです。

 

JUMPとの共通点その1「シンクロダンスを売りにしている」

Travis Japanって言うと最初に出てくるのが「ダンスが上手い子たち」

しかも、売りがシンクロダンス。

おやおや、どこかで聞いたことがあるぞ?

Hey!Say!JUMPさんだ!

そう、JUMPとの最大の共通点。

それがシンクロダンス。

JUMPさんのシンクロダンスが好きな人はTravis Japan(以下、トラジャ)の

シンクロダンスもきっと大好きなはず!!

人数は2人ほど少ないけど、7人の圧倒的にそろったダンスは必見です。

そして、このシンクロダンスが無料で見られるんです。

YouTubeのジャニーズJr.チャンネル!!

個人的には定点動画シリーズが好きです。

JUMPさんも最近のPVで定点風に撮影してますよね。

 


Travis Japan【ダンス動画】Happy Groovy (dance ver.)


Travis Japan【ダンス動画】Lock Lock(dance ver.)

 

こちらの2つTravis Japanのオリジナル曲なので少しハードルが高いかもしれません。

なので、みんなもわかる曲で踊っているトラジャの動画がありますので

まずはこちらから覗いてみてもいいかもしれません。

 


Travis Japan【童謡で踊ってみた】みんなが知ってるあの曲に本気ダンス!

 

童謡「アルプス一万尺」に本気の振り付け、本気のダンスで踊った動画。

これなら、曲がわからなくて尻込みする人も比較的入りやすいのかなぁと思います。

 

JUMPとの共通点その2「バラエティー

トラジャの動画の普通の企画回も楽しいんですよ。

ただ7人が仲良くキャッキャしている構図は楽しいったらありゃしない。

基本的にトラジャのYouTubeは7人が仲良く騒いでいるのが多い。

むしろ、大騒ぎって感じで視聴者は段々

「これ、トラジャが企画でわいわいしているのをこっそり盗み見ているのではないか?」

という錯覚に陥る。

 

そこでふと、冷静に考えてみた。

アイドルグループが企画でただわいわいして視聴者をおいてけぼりにする…?

 

……JUMParty?

 

思えば、トラジャのこのノリって「もしも、JUMPがYouTubeのチャンネルを開設して自主的に動画を作ったら」と置き換えたら

絶対こんな感じになるし、むしろこれだよね?!ねぇ?!

 

思えば、最近Travis 幼稚園 Japanとか言っているけど、JUMPさんたちだって永遠に卒業しない学校みたいなこと言ってたし、いや、マジでノリが一緒。一緒過ぎるだろ。

 

たぶん、JUMP担、トラジャのこのノリ嫌いじゃないはず。

 

JUMPとの共通点は2つ。

次はJUMP担におすすめしたいトラジャについてのお話です。

 

山田担が3人いる

Jr.界の最大の山田担と言えば、個人的に井上瑞稀先生(HiHi Jets所属)なのですが

トラジャ内には3人もおりましてそれが

吉澤 閑也(よしざわ しずや)

七五三掛 龍也(しめかけ りゅうや)

松田 元太(まつだ げんた)

この3人。

最新の月刊ザ・テレビジョンのJr.の相関図にこの3人の間柄として「山田くんが好きな人の集まり」という記載がありました。

トラジャの単独コンサートでそこまで多くのJUMP曲はやらないのですが

たまにやるJUMPの曲の選曲が「これは、ちゃんと見てる」と言う楽曲ばかり。

私が把握しているのは、2017年11月のライブではペットショップラブモーション。

そして、つい先日3月26日に行われたコンサートでは「GIFT」「明日へのYELL」を歌いました。

まだ誰も目を付けていないときにペトラやるなんて、JUMP好きじゃん…とセトリを見て思いましたね。

だから、今回の共演も薮くん個人だけにとどまらずJUMP全体とのつながりになるといいなと思います。

 

そういえば、最近、吉澤くんが雑誌でJUMPさんに「バックにつかせてください!」とメッセージを残していましたね。

それにJUMPのみなさんも「時期が合えばね」と返信していたはず。

ツアーバックでなければ、他の形でもグループとしてのつながりができるといいですよね。

 

ここからは薮担としてトラジャ担として今回の共演についてのお話です。

 

今回、Jr.がつくことによって、デメリットも多少あったかと思います。

チケット関係もそうですし、単独表紙が狙えるところが2人だったり。

でも、将来を考えるとメリットの方が大きいなぁと思います。

まず、後輩をつけることによって先輩として成長する。

やはり後輩ができると、よりしっかりとすると思うんですよ。

後輩のためにも座長としての責任感は単独主演よりはるかに大きいと思います。

その大役が他のJUMPメンバーでなく薮くん個人にきたこと。

ドラマではなく舞台としてJUMPメンバーで初めてきたこと。

今後、どんどん先輩になっていくであろうJUMPに必要不可欠な要素なので

今回の共演は将来を考えるとメリットだなと思います。

 

トラジャ担からすると、色々共通点が多いJUMPとの共演で

今後のつながりもできそうだし、何と言ってもトラジャを知らない方が

トラジャを知ってくれる1つのきっかけになるので今回の共演はメリットしかない。

 

今回の共演はWin-Winかなと思います。

最終的にWin-Winだったなと判断するのは、この仕事が終わってからなんでしょうけど。

とにかく明日からが本番です。

舞台の成功が祈るとともに、今後のつながりにも期待しながら

今回は終わろうと思います。

 

あとがき

もうちょっと中身をしっかりしたステマ記事にしようと思ったけど

時間もなく、とりあえず書き綴ってしまったことを反省したい。

しかし、時間を取ったところで私が書けることなんてこれ以上ない気もするが。

トラジャの横アリ単独の感想も書きたいなぁ。